さいたま市見沼区にて雨漏り修理〈1階天井の雨染み・下屋根の葺き直し〉
ご依頼のきっかけと当社からのご提案
一階の天井から雨染みができているので、見てほしいとご相談くださいました。
さっそくドローンを使用して無料点検をさせていただくと、瓦のズレや、谷板金部分に瓦の破片が落下していることが判明。
これが雨水の流れを止めていたようで、雨漏りリスクが常に高まっている状態でした。
また、漆喰の劣化やひび割れなども見られました。
ご予算の関係で雨漏りの原因箇所の下屋根部分のみ葺き直しを行いました。
瓦は再利用しています。
施工前

築55年の瓦屋根のお住まいです。

ドローンを飛ばし、全体的な様子から細部まで細かく確認させていただきました。

屋根の面と面の境目、U字状の一番低い場所に設置される谷板金ですが、その横の瓦がズレいるのが分かります。
また、ズレた瓦と一緒に、割れた瓦が雨水の流れる場所にとどまり、雨水の流れをせき止めていたようです。
雨水が溜まりやすく、雨漏りリスクが高い状態と考えられます。
▷参考記事:雨漏りの原因となりやすい谷板金の役割や修理方法、雨漏りの事例をご紹介

谷板金向かって右側、こちらにも瓦のズレが発生していました。
▷参考記事:瓦屋根のずれを放置していませんか?!雨漏りする危険性も

こちらは棟部分に当たります。
棟瓦を固定していたはずの番線が外れています。

漆喰の劣化も。
変色しており、剥がれたり、ひび割れたりしています。
施工中
今回はお客様のご予算に合わせて、雨漏りトラブルのあった下屋根の葺き直し工事を行っていきます。
葺き直し工事とは、一度瓦を撤去し、下地を新設した上で、もともと使用していた瓦を戻していく工事のことです。
既存の瓦を再利用するので、費用を抑えることができます。
▷参考記事:屋根の葺き直しってどんな工法?特徴やメリットなどを徹底解説

こちらは瓦撤去後の写真。
谷板金を新設し、防水シートを敷いて、桟木を載せた状態です。
瓦はこの桟木に引っ掛けて固定していきます。
従来の葺き土を使用した固定方法に比べて、重量が小さく、建物の負担を大幅に減らすことができます。

一列目から順番に瓦を引っ掛けていきます。

2列目まで完了。
谷板金の横の黒いものは「南蛮漆喰」です。
消石灰に砂利とともに、防水材、シリコンなどを加えることで、通常の漆喰よりも、水を通しにくく、崩れにくくなっています。

谷板金横まで瓦を載せて、葺き直しは終了。

瓦のズレが見られた部分も綺麗に補修させていただきました。
以上で完工です!
担当者のコメント
このたびは「さいたま市の屋根やさん」までご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
下屋根の谷板金周りの瓦がズレや割れなどを起こしていたため、瓦撤去した上で防水シート、谷板金を新設しています。
瓦はもともとのものを使用しているので、費用的にも抑えられ、お客様のご予算内で施工することができました。
「さいたま市の屋根やさん」では、施工前にはドローンを使用して、お客様に状況を細かくご説明させていただいています。
また、施工内容についても、予算を含めて、お客様のご要望に沿ったご提案を心がけておりますので、ご不安なことやご希望されることなどがありましたら、何でもご相談ください!
さいたま市見沼区にて雨漏り修理〈1階天井の雨染み・下屋根の葺き直し〉の工事概要
| 現場住所 | さいたま市見沼区 |
|---|---|
| 施工内容 | 葺き直し工事 |
| 施工箇所 | 屋根 |
| 施工期間 | 3日 |
| 使用屋根材 | 瓦の再利用 |
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