さいたま市見沼区にて屋根修理〈カラーベストからスーパーガルテクトへのカバー工法〉
ご依頼のきっかけと当社からのご提案
これまで一度もメンテナンスをしたことがなく、そろそろメンテナンスをしたいとご依頼をいただきました。
現地で拝見すると、カラーベストの屋根材には、割れや欠けなどは見当たりませんでしたが、貫板の腐食がありました。
また、雹が降った際にできた雹打痕が多数残っていました。
今後も住み続けるので、長持ちさせたいというお客様のご要望があり、塗装ではなく、カバー工法での屋根修理をご提案。
屋根材は「スーパーガルテクト」を使用しました。
施工前

カラーベストをご使用の屋根です。
天窓が一つ設置されていました。
建てられてから23年、今までメンテナンスはされてこられなかったそうですが、全体的に色あせが見られるものの、欠けや割れなどはなく、比較的綺麗な状態です。
しかしながら、雹が落下した痕ができており、全体的に白い斑点が付いてしまっていました。
施工中
雪止め撤去

屋根材を上から貼り付ける「カバー工法」で邪魔となる突起部分。
まずはこれらの撤去から行います。
こちらは雪止めを切断したところ。
突起がなくなり平坦になっていますね!
棟板金・貫板撤去

次は山状になっているところに設置されている「棟板金」
こちらもぼこっと盛り上がっている部分。
撤去して平らに整えます。
▷参考記事:屋根の「棟板金」とは?役割や雨漏りの原因・予防策

撤去すると、腐食した貫板が現れました。
貫板は棟板金をしっかりと固定するのが役目。
しかしながら、すっかり腐って柔らかくなった状態で、釘も抜けやすくなっています。
一見綺麗な状態の屋根でしたが、やはり劣化は進行していました。
こちらの貫板も撤去していきます。
防水シート設置

既存の屋根の上から防水シートを被せていきます。
全体を覆い、屋根の内部まで雨水が入り込まないようしっかりとガードします。
屋根葺き<スーパーガルテクト>

防水シートの上から屋根材を被せていきます。
今回採用したのは高性能な屋根材として人気の「スーパーガルテクト」です。
何と言っても特筆すべきはその耐久性。
ガルバリウム鋼板の3倍ほどの錆びにくさが実現し、耐用年数も25年から30年と、長寿命が期待できます。
▷参考記事:スーパーガルテクトとはどんな屋根材?特徴やメリット・デメリットを徹底解説
棟板金設置

先に土台となる「貫板」を設置します。
貫板は耐久性に優れた樹脂製のものを。
貫板の一番の劣化原因、腐食が起こりません。

貫板の上から棟板金を設置。

こちらは屋根の頂点部分。
ここも貫板の上から棟板金を被せます。

繋ぎ目にはシリコン材を充填し、隙間を完全に塞いでいます。
天窓周り

天窓はその構造上雨漏りになりやすい場所です。
しかしながら、室内の明るさを大切にされるお客様から根強い人気がある設備でもあります。
今回のお客さまもこのまま残存をご希望とのこと。
雨漏りとなることのないよう、天窓周りも、際の際まで防水シートを貼付し、屋根材本体も丁寧に施工させていただきました。
ば
天窓板金を設置し、最後に隙間をシリコン材で塞いでいます。
以上で完工です。
▷参考記事:天窓(トップライト)の雨漏りはなぜ起こる?原因と7つの修理方法・費用をプロが解説
担当者のコメント
このたびは「さいたま市の屋根やさん」へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
屋根自体は問題がないように見えても、見えない部分で劣化が進行していることも。
こちらのお住まいも、屋根は比較的綺麗でしたが、棟板金を撤去すると、貫板がすでに劣化し広範囲に腐食している状態でした。
腐食した貫板は釘も抜けやすく、棟板金が飛散したり、その部分から雨漏りとなるリスクが非常に高くなります。
なかなかチェックできない屋根のことだからこそ、定期的な点検が重要です。
ぜひ「さいたま市の屋根やさん」へご相談お待ちしています!
さいたま市見沼区にて屋根修理〈カラーベストからスーパーガルテクトへのカバー工法〉の工事概要
| 現場住所 | さいたま市見沼区 |
|---|---|
| 施工内容 | カバー工法 |
| 施工箇所 | 屋根 |
| 施工期間 | 10日 |
| 使用屋根材 | スーパーガルテクト |
| 工事金額 | 120万 |
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