さいたま市緑区にて屋根修理〈漆喰のひび割れ・カビの発生〉
ご依頼のきっかけと当社からのご提案
「漆喰が傷んできたので、一度見てほしい」とご依頼をいただきました。
現地で確認させていただくと、ひび割れやカビが発生していることが分かりました。
大熊と棟隈の接続部分には、隙間もできていました。
漆喰の詰め直しをさせていただきました。
漆喰は黒色の南蛮漆喰を使用させていただいています。
施工前

漆喰は主に瓦屋根の最上部や、山状になっているところに積みか重ねられる棟瓦に使用されます。
棟瓦の平部の隙間を埋めるように入れられ、瓦を固定するために内部に詰められている葺き土を保護します。
漆喰が劣化し剥がれると、葺き土が流れ出し、棟瓦自体が崩れる危険性も。
▷参考記事:瓦屋根には漆喰補修が必須!費用相場や補修内容を解説

白い半円のものが漆喰です。
ひび割れやカビが発生している状態でした。

大棟と隈棟の部分には隙間ができています。
既存漆喰の撤去



古い漆喰をコテなどを使用しながら全て撤去していきます。
古いものが残ったまま上から漆喰を塗ってしまうと、その部分から剥がれ落ちることになります。
耐久性が著しく低下するので、取り残しがないよう丁寧に取り除いていきます。
漆喰の詰め直し





新しい漆喰を詰めていきます。
漆喰は水酸化カルシウムを主原料に海藻のりや麻の繊維を混ぜ込んだもので、今回使用した南蛮漆喰はそれに、シリコン、防水剤、樹脂などを加えてものです。
防水性、耐久性、強度が大幅に向上しており、耐用年数が10年から15年ほどに。
長期的にメンテナンスフリーで過ごしていただくことができます。
担当者のコメント
このたびは「さいたま市の屋根屋さん」へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
漆喰が劣化していたため、新しく漆喰の詰め直しをさせていただきました。
漆喰の耐用年数は通常20年程度といわれており、劣化が進行すると、欠けやひび割れ、変色などが見られようになります。
さらに劣化し、漆喰が剥がれ落ちると、中の葺き土がカバーされずに流出することに。
棟瓦そのものが倒壊するリスクも出てきます。
見た目が悪くなるというだけでなく、様々な危険性をはらんでいる漆喰の劣化、見逃さないよう、定期的に屋根を観察していただき、変色や剥がれなどが見られましたら、専門の業者に一度点検していただければと思います。
弊社でも点検をおこなっていますので、ご心配でしたらお気軽に「「さいたま市の屋根屋さん」までご相談ください。
▷参考記事:瓦屋根のメンテナンスをすべき劣化症状と費用相場をご紹介
▷参考記事:棟瓦の積み直しとは?修理が必要な症状もご紹介
| 現場住所 | さいたま市緑区 |
|---|---|
| 施工内容 | 漆喰の詰め直し |
| 施工箇所 | 屋根 |
| 施工期間 | 1日 |
| 工事金額 | 29万 |






